こんにちは、ちゅうくんです。
皆さんは電動歯ブラシを使っていますか?
我が家は10年近く前に電動歯ブラシを使い始めてから、歯がツルツルになる感覚が病みつきになって、定期的に買い替えながら継続して使っています。
久々に電動歯ブラシを買い替えたら、かなり感動しちゃったので紹介しますね。
これまでの電動歯ブラシ(ブラウン オーラルB PRO450)が故障
これまで使っていたブラウンの電動歯ブラシが、バッテリの寿命なのか全く動かなくなりました。
ブラウン オーラルB PRO450(D165131APK)という比較的安いモデルで、4~5年前に、4,000~5,000円くらいで購入したと思います。
故障したことをきっかけに、手磨きに戻ってみたけど・・・
全然磨けている感じがしない! やっぱり電動歯ブラシじゃないとムリ!
と、家族みんなの意見がまとまったので、買い替えることとしました。
新しい電動歯ブラシ(ブラウン オーラルB PRO2000)に変えて大正解だった
同じブラウンで、コスパに優れたオーラルB PRO2000を購入
ということで、手磨き生活は1日も耐えられず新しい電動歯ブラシを購入しました。
購入したのは、今までの替えブラシが利用できるブラウンのオーラルB PRO2000です。
1万円を下回るような価格で、歯磨きの機能としては上位機種と遜色がないので一番コストパフォーマンスがいいと思ってます。
商品の同梱物、パッケージ内容
商品が到着するまで、なれない手磨きでモヤモヤしながら到着を待つこと数日・・・
待ちに待った電動歯ブラシが到着!
早速、開封して試してみました。
外側のパッケージはこちら
パッケージ内容はこんな感じで、替えブラシが1本付属しています。
充電用の台もコンパクトで、置き場所を選ばないのが良いです。
高速回転で隅々までガシガシ磨ける!
今回購入したオーラルB PRO2000 は、左右反転数約8,800回/分という高速回転で口の中を隅々まで磨くことができます。
電源ボタンを1回押すとノーマルモードで、2回押すとやさしい回転でやわらかな歯磨きができます。
初めて利用する場合や小さい子供さんは、モードを切り替えてやさしい回転で磨き始めると大丈夫ですよ。
歯を傷つけないように押し付け防止センサーを搭載
歯ブラシを押し付けすぎて歯を傷つけないように、押し付け防止センサーが光ってお知らせしてくれます。
ブラシを歯の表面に当てるだけで汚れがキレイにに落ちます。歯にブラシを押し付けすぎるとブラッシングの効果が低くなるので、押し付け防止の機能はありがたいですね。
30秒ごと、2分ごとの内蔵タイマーで時間をお知らせ
歯磨き開始から30秒ごとに本体が振動して時間をお知らせしてくれます。
また、2分経過時にもお知らせしてくれるので、毎日のブラッシング時間の目安として利用できます。
わたしは、口の中を4つのエリアに分けて30秒ごとに磨くようにしています。
最初の30秒は、左下→右下→右上→左上と口の中を1周するイメージです。手磨きだと決まった場所に偏っちゃいますが、時間で区切って順番に磨いていくと磨き残しも無くなりますよ~
色々な種類の替え歯ブラシが利用できる
家族で利用するので自分のブラシがわかるように、人ごとにブラシの根本のリング色を変えて使っています。
替えブラシの種類は豊富で、それぞれの環境に応じたブラシが販売されています。
ベーシックブラシ スタンダードなヘッドです
やわらか極細毛ブラシ 【人気No.1】0.01mmの極細毛が歯ぐきに優しくフィット
マルチアクションブラシ 【人気No.2】16度の傾斜がつけられ、歯の隙間に深く届く
歯間ワイパー付きブラシ【人気No.3】独自のワイパーが歯間の汚れをしっかり落とす
ホワイトニングブラシ 歯の黄ばみが気になる方に
子供用やわらかめブラシ 子供用にポケモンデザインで優しい歯ざわり
わたしは、歯間ワイパー付きブラシがお気に入りです。
次は人気ナンバーワンの極細毛ブラシを試してみたいですね
オーラルB PRO2000購入を決めた3つのポイント
買い替えにあたって別の機種も検討しましたが、オーラルB PRO2000に決定した3つのポイントを紹介します。
コストパフォーマンスが良い
これまで使っていたモデル、より上位機種のモデルと比較して一番コストパフォーマンスが良いと判断しました。
これまで使っていたのはこのモデルです。買い替えてみるとちょっとパワー不足だったような気がします。5,000円以下で購入できて、ホワイトニングブラシも付属しているので初めて電動歯ブラシを使ってみるエントリーモデルとしてはおススメします。
高機能なこちらのモデルも検討しました。替えブラシを収納できるケースがあったり、持ち運べるトラベルケースが付属していますが、我が家には不要で高い価格になってしまうので魅力的ではないと感じました。
モデルによっては、スマホアプリと連動して歯磨き記録を管理できるようですが・・・ それいる??
充電器がコンパクトで設置場所を選ばない
洗面所は広くないですし、替えブラシの設置場所などを考えると本体の設置スペースはコンパクトにしたかったため、上位機種にあるようなゴツイ土台は不要でした。
PRO2000は、充電器が本体の直径と同じ程度の大きさなのでスペースが最低限で済むことがポイントでした。
ちなみに我が家では、替え歯ブラシを無印の白磁歯ブラシスタンドを使ってます。白で清潔感があっておススメですよ。
歯磨きの性能は十分、複数の歯磨きモードは使わない
PRO2000は、毎分8,800回転で稼働します。上位モデルのPRO5000やPRO7000は毎分10,500回転でさらに高速になり、歯磨きのモードも「ホワイトニング」「歯ぐきケア」など5つ準備されています。
我が家は複数モードを使いこなすような器用なメンバーはいないので、機能はシンプルなもので十分でした。
他の家電製品でもそうですが、いろいろ機能が豊富でも結局使うのは標準のモードだけだったりしませんか?
PRO2000は基本性能が高く歯磨き自体の性能は十分なので、このモデルに決定しました。
まとめ
この記事では、我が家で買い替えた電動歯ブラシ(ブラウン オーラルB PRO200)を紹介してきました。
洗面所のスペースを邪魔しないコンパクトな本体が気に入っています。
色々なモードがあっても使いこなせないので、シンプルな歯磨きで十分
価格も高すぎず、歯磨きの性能も十分なのでコストパフォーマンスが高いです。
これから電動歯ブラシデビューを考えている方、そろそろ入れ替えを考えている方、にもピッタリの製品だと思います。
この記事が、電動歯ブラシ購入の参考になればうれしいです。
ほなまた
この記事を書いた人
ちゅうくん
神戸市在住の一般的な40代サラリーマン
娘2人が思春期になっても(今のところ)仲の良い関係を続けていることが自慢
買い物は楽天市場をメインに、PayPayなどキャッシュレス決済のキャンペーンは逃さず参加するので、ポイントや残高が点在してしまってるのが悩み。。
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