こんにちは、ちまたんです。
前回の記事「神戸旅行におススメのホテル 神戸みなと温泉 蓮(れん)②客室からの神戸の景色」では、シーサイドデラックスの東向き客室、西向き客室のテラスからの眺望を中心にご紹介しました。
今回は客室のお風呂などの設備と、備え付けのアメニティー類についてレポートしたいと思います。
特に女性は気になる、備え付けのアメニティーも写真でご紹介しますね。
リビング(和室)のアメニティー類の紹介
まずは、リビング(和室)に準備されているアメニティーなどの情報などをご紹介します。
シーサイドデラックスのリビング(和室)からご紹介します。
ウェルカムスイーツ(LE PAN クッキー)
LE PANのウェルカムスイーツが準備されていますので、この特製クッキーで旅路の疲れを癒しましょう。
こちらのクッキーがメチャメチャ美味しいんです! サクサクとした食感の口溶けが良い生地で、甘すぎない大人のクッキー。部屋に入った瞬間に子供達が取り合いになるほど…
実はこのクッキーは、夕食のデザートコーナーにも登場します!
ビュッフェなのでもちろんクッキーも食べ放題ですし、1階のショップでも購入できるのでお土産にしてもいいですね。
冷蔵庫の上には、宿泊人数分の蓮オリジナルミネラルウォーター、ティーパックのコーヒー、紅茶、日本茶が準備されています。
蓮の館内案内
蓮の館内についての冊子やWi-Fiの情報などです。
客室の電話機そばに、Wi-Fiのアクセスポイント名とパスワードが記載された紙が置かれていますので、スマートフォンやパソコンを無料でインターネット接続することが可能です。
館内案内の抜粋です。
2F :宿泊施設と温泉の連絡通路。温泉に行く場合は2Fから向かいます。
3F :夕食と朝食会場のレストラン(万蓮)です。
4F~9F :客室です。
10F :宿泊者限定の展望露天風呂です。
屋外温泉プール、屋内フィットネスプールの紹介がありました。
宿泊者は、1,000円(夏季 7/1〜9/10は、2,000円)で利用できます。
写真を撮り忘れましたが、部屋の冷蔵庫はマイナスポイントです。庫内はジュースやビールなどの飲料が埋め込まれているタイプで、持参した飲み物を入れるスペースがほぼありません…
ここは改善してほしい点です。
客室内の設備紹介
続いて、和室以外の設備やアメニティーを紹介します。
クローゼットの紹介
こちらはクローゼットです。ハンガーに掛かっているのが蓮オリジナル陣羽織で、男性用が紺色・女性用が紫色になっています。
黒いカゴは温泉に行く時に、下着などを持参する時に使います。
クローゼットの上段の引き出しには男女別に浴衣があり、下段にはパジャマが準備されています。
蓮の館内は、全て浴衣姿での利用が可能です。
洗面所の紹介
洗面所は洗面台が2台準備されているので、2人同時に利用することができて便利です。
鏡も大きく清潔感のある洗面所です。
洗面所のアメニティーは全てポーラ製です。左から、ボディーローション、ヘアエッセンス、モイスチャーミルク、モイスチャーローション、クレンジングウォッシュ、リキッドクレンジングと種類は豊富に揃えられています。
写真はないですがフェイスソープと薬用ハンドソープもあり、洗面所の引き出しにはヘラードライヤーも準備されています。
フロントにお願いする必要はありますが、ヘアアイロン、カールドライヤー、ホットカーラーも貸し出しできますよ。
小物類は必要なものが一通り揃っている印象です。
歯磨きセット、カミソリ(3枚刃)、シャワーキャップ、ヘアブラシ、ヘアバンド、ヘアゴム、コットン、綿棒
洗面台の背面には、バスタオルとフェイスタオルが準備されています。
浴室、トイレの紹介
あまり利用することはないと思いますが、客室内の浴室を紹介します。
温泉に入ることが前提なのか、内風呂はこじんまりした広さです。
写真の右側が窓になっているので、日中は優しい光が浴室内に入り込みます。
浴室内のアメニティーです。フランス エラバシェ社製のヘアシャンプー、トリートメント、ボディーソープです。
一応トイレも紹介しますね。便座は自動開閉になっていますので、ドアを開けるとセンサーで蓋が開いてくれます。
この記事では、客室内の設備やアメニティーグッズを紹介しました。
女性向けのアメニティーも充実しているので、満足できるのではないでしょうか?
次回は、ライブ割烹と名付けれたビュッフェレストラン万蓮での食事内容を中心にご紹介したいと思います。
ほなまた。
この記事を書いた人
ちまたん
神戸市在住の主婦ときどきパート勤務
早起きして子供のお弁当を作るために、就寝時間は幼稚園児並みに早い。パートでの悩みが絶えないので、引きこもって何か仕事できないか模索中。無性に辛い物が食べたくなるので、麻辣が強い麻婆豆腐が大好物。
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