こんにちは、ちまたんです。
これまで3回に分けて、蓮のお部屋まわりを中心にご紹介してきました。
今回は温泉と並んで宿泊時の楽しみである夕食と朝食について記事にしたいと思います。
宿泊する時期によっては、カニが食べ放題になったり、マグロの解体ショーがあったりするんですよ!
宿泊者専用のレストランで和食洋食バイキングが堪能できる
蓮の2Fにある宿泊者限定のブッフェレストランで、時間指定の完全入替制となっています。
宿泊の予約時に夕食の時間も決める必要がありますので、当日のスケジュールに合わせて予約をしましょう。
我が家は、いつも第1回(17:30開始)の夕食を予約しています。神戸観光などを楽しむ場合は、時間が遅めの第2回(19:40開始)がいいかも。
エレベーターを降りて正面に受付があり、従業員の方が迎え入れてくれます。
夕食の場合は、部屋番号を伝えると人数に応じて準備された席に案内してくれます。
座席はこのような感じで落ち着いて食事が取れます。
各テーブルに、料理を乗せて移動できるワゴンが準備されているのが特徴です。
ワゴンの上に好きな料理を載せて移動、次の場所で料理をとって、ワゴンに乗せて。と、自分のテーブルまで楽々料理をとって来れます。食いしん坊の方はもちろん、年配者の方への配慮が感じられますね。
ライブ割烹 万蓮の夕食
今回宿泊した日の夕食をご紹介します。板前さんが料理の仕上げをしてくれるのですが、人が多かったのでその様子は写真には撮れず、配膳後の写真になってしまいましたのでご勘弁ください。
和食を中心に定番のローストビーフなど多様な料理
まずは、和食っぽいセレクトです。お盆の左下から、、
・しらすと兵庫県産の冷やしトマト
・サーモンのポテトサラダ風
・カブのシーザーサラダ
・カツオのタタキ(ポン酢ジュレ)
・お造り(マグロ、サーモン、鯛)
・神戸ポークの豚汁
・いくら丼
・揚げたての天ぷら(えび、野菜)
次は洋食も混ぜてのセレクト、左下から、、
・揚げ豆腐のカニあんかけ
・ビーフシチュー
・国産牛のローストビーフ
・天ぷら(鱚、そら豆)、天つゆ(大根おろし)
・つぶ貝の和え物
・若竹煮
ここで、テーブルに準備されているお醤油について。
こちらのお醤油差しがイマイチです… 量が出すぎるのと、注いだ後に注ぎ口からテーブルに垂れてきてしまいます。 改善してほしいポイントですね。
こちらのお皿はシェフに注文すると、サーモンをその場で焼いてくれ、テーブルまで持ってきてくれました。ソースが濃厚そうに見えますが、ハーブが効いていてペロッと食べられます。
続いて和食の小鉢を3品。
・胡麻豆腐
・あさりと春野菜の煮浸し
・ヌタの和え物
ご飯のシメとしてオリジナル魚定食を作って見ました。
・筍と桜海老の炊き込みご飯
・いくら丼(2回目)
・神戸ポークの豚汁(2回目)
・ガリ、お漬物
・銀たらの西京焼き
今回は食べませんでしたが、それ以外のメニューを簡単に紹介します。
・板前さんが握ってくれるお寿司(鮪、鯛、サーモン昆布締め、カンパチ)
・一人鍋(神戸牛すき焼き、水炊き)
・中華粥
・淡路どりと淡路玉葱のカレー
・淡路たこ唐揚げ
有名な淡路島の玉ねぎや神戸牛のすき焼きなど、兵庫県の食材をふんだんに使った料理が目白押しです。
デザートコーナーの紹介
続いてはデザートコーナーです。
・丹波黒豆ときな粉のアイスクリーム
・ストロベリーシャーベット
・マダガスカル産バニラのアイスクリーム
・苺のタルトショコラ
・苺とピスタチオのムース
・フレッシュオレンジ、パイナップル、キウイ
・グレープフルーツ炭酸ジュレ
・ホワイトチョコムース
・苺ソースとヨーグルトムース
・クリームブリュレ
・ぜんざい
・おはぎ
・わらび餅
・クッキー
・チョコいちじくパウンド
お部屋のウェルカムスイーツとして準備されていた、クッキーがこちらで食べ放題です!! デザートを食べるタイミングではお腹が満たされているかもですが…
ライブ割烹 万蓮の朝食
ここからは、翌日の朝食をご紹介します。
朝食も夕食と同じくバイキング形式で好きなメニューを自由にチョイスして食べられます。
まずは洋食メニューで選んできたものです。
目玉焼きは鉄板で一つ一つ焼きたてが提供されます。
続いて和食メニューはこんな感じでチョイス。
出汁巻が大人気で関西風のお出汁がじゅわ〜と優しいお味です。出来上がるたびに、次々にお客さんの皿に取られていきます。
朝一の時間に行くと、大きな釜で炊かれた炊きたての銀シャリが食べられます! お米が一粒一粒立っておかず無しでもおかわりできちゃいます。 要望に応じてご飯のおこげも入れてくれますよ〜
今回は、蓮に宿泊した時に温泉と並んで楽しみなレストランについてご紹介しました。宿泊した時にしか食べることのできない美味しい料理の数々!
ライブ感溢れるメニューも多く準備されていますので、満足すること間違いなしです。
次回は、温泉の紹介や卓球台をレンタルしたお話をご紹介したいと思います。
ほなまた。
この記事を書いた人
ちまたん
神戸市在住の主婦ときどきパート勤務
早起きして子供のお弁当を作るために、就寝時間は幼稚園児並みに早い。パートでの悩みが絶えないので、引きこもって何か仕事できないか模索中。無性に辛い物が食べたくなるので、麻辣が強い麻婆豆腐が大好物。
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